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せっかくの手作りチャーシュー、正しい方法でおいしく保存しよう!

 2016/02/29 チャーシュー雑学 保存方法 この記事は約 5 分で読めます。 153,392 Views

多めに作った手作りチャーシューは、冷蔵や冷凍での保存ができます。

より長期間の保存には冷凍が適していますが、できるだけおいしい状態で保存するためには、冷蔵・冷凍のそれぞれの方法に注意したいポイントがあります。

手作りチャーシューの保存方法と保存期間

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せっかく作った手作りチャーシューは、できるだけ長い間楽しみたいものですね。

まとめてたくさん作ることができるのも自宅で作るチャーシューの良さです。

多めに作って、ある程度の期間保存しながら好きな時に少しずつ食べられたら理想的です。

美味しく作ったチャーシューを、美味しく長持ちするような保存方法とはどのようなものでしょうか。

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作ったチャーシューは、冷蔵庫で1週間は保存が可能であると言われています。

醤油には殺菌作用もあるとされているので日持ちがしやすいです。

薄味のものや塩味のもののほうが、腐敗しやすい傾向があります。

調味料にショウガを多めに入れると殺菌効果により比較的長持ちします。

同様に、黒こしょうが沢山使われていたり、辛み成分が含まれたりしているたれなどに浸けられたチャーシューは腐りにくく日持ちしやすいです。

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真空パックにして冷凍保存すれば、家庭用の冷凍庫でも1か月は保存が可能になります。

チャーシューを保存するには、出来上がったチャーシューの扱い方から注意が必要です。

食品に付着する腐敗菌は鍋から取り出すときにつかむ道具と保存する容器から移ることが多いです。

肉をつかむトングはじゅうぶんに煮沸消毒したものを使いましょう。

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タッパーやガラス容器も清潔なものが必要ですが、新品のジッパーつきの保存袋ならタレも一緒に保存できますし、手軽に使えて便利です。

作り終わったチャーシューは、しっかりと冷ましてから保存することも大切です。

きちんと冷めきらないうちに袋などに入れると、腐敗菌が繁殖して腐りやすくなります。

甘辛いしょうゆベースの濃いたれに浸けていれば1週間は問題なく保存できるでしょう。

保存するなら味付けは濃いめにして、保存の温度を4度以下に保つことが大切で、10日間くらい保存できることもあります。

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例えば薄味で10度くらいでの保存環境となると、数日で腐りかけることもあります。

作ったチャーシューは切らずに、そのままの形を丸ごと保存したほうが、保存はきくでしょう。

スライスする際に包丁やまな板、手指などから、どうしても雑菌がつきやすいからです。

風味の意味でも切らない状態のほうが美味しいまま保存ができます。

それでも、冷蔵庫のスペースの問題があれば、半分か3等分くらいにとどめ、小分けにして冷凍するのがおすすめです。

また、チャーシューは冷凍による保存も可能です。

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この場合もジッパーつきの保存袋に入れて保存するか、ラップをしっかりと巻くかすればよいです。

ジッパーがきちんと閉じられていなかったり、ラップに隙間があると、肉が乾燥したり風味が損なわれるので注意しましょう。

冷凍したチャーシューの温め方にもコツがあります。

冷凍保存する方法と温め方のコツ

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まとめてたくさん作ったチャーシューは冷凍保存にすれば、冷蔵よりもさらに長い期間楽しむことが可能です。

ただ、正しい方法で冷凍しないと、チャーシューの味が落ちてしまいます。

1週間以上手作りチャーシューを保存したい場合にはやはり冷凍にしましょう。

冷凍する場合は小分けにするのがおすすめです。

もしも、それ以上の期間冷凍にしたい場合には業務用や冷凍専用の冷凍庫を使う必要があります。

そうすると、3ヶ月ほどの保存ができるでしょう。

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冷凍するチャーシューは解凍や温め方にも注意が必要です。

冷凍した食品を自然解凍する方が多いですが、チャーシューの場合は真空パックに入れたまま、冷蔵庫に移して冷蔵庫内で解凍していくのがおすすめです。

自然解凍や電子レンジでの解凍よりも長い時間を要し、チャーシューの大きさにもよりますが、丸1日かかると考えてください。

ただ、この方法がもっともチャーシュー本来の風味を損ねることなく解凍できるでしょう。

作り終わったチャーシューを真空パックにするプロセスでも配慮が必要になります。

完成したチャーシューはしっかりと粗熱を取り、肉表面の水分はふきんやキッチンペーパーなどでふき取っておきます。

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この状態で真空状態にするのがポイントです。

素手で触れないようにして、手袋をすれば確実です。

真空状態にすると保存期間が長くなるのは、空気に触れないためです。

空気によって食品が傷み、腐敗が進みます。

空気に触れると酸化が進み、肉は劣化して、雑菌が繁殖してしまいます。

水分を取り除いたほうがよいのは、水分にも酸素が含まれているからです。

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したがって水分も食品を酸化させます。

冷蔵の低温では繁殖をやめない雑菌が多くありますが、冷凍にすればその心配はありません。

確実に、そして長めの期間冷凍保存したければやはり冷凍専用庫を使うのが理想であるといえます。

小分けにしたチャーシューの中で、スライスした状態のものや、角切りにしたものもジッパーつき保存袋で別に分けて冷凍するのもよいでしょう。

忙しい朝にお弁当のおかずに使えますし、急なお客様にさっとお出しするおつまみとしても活躍します。

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角切りにしたものはチャーハンに混ぜたり野菜炒めの具にしたりすることもできます。

解凍にもさほど時間はかかりませんし、具としての使用ならば時間がなければ冷凍状態のまま使うことも可能です。

冷凍したものをスライスしたりカットしたりするのは容易ではないので、自分の用途に合わせた状態での保存をしましょう。

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