タレから違う!焼豚丼の有名店をリサーチ

スポンサーリンク
スポンサーリンク

豚丼がおいしいお店の特徴は甘辛いタレにありました。

お店独自の秘伝のタレがおいしさのポイントであることのほか、お肉の焼き方にもこだわっているところが魅力のお店を2つご紹介。

どちらも炭火焼豚丼の人気店です。

スポンサーリンク

タレが決め手の炭火焼き豚丼「炭焼豚丼 豚野郎」

AdobeStock_43798774_R

JR中央線「御茶ノ水」駅聖橋口から徒歩1分のところにある、炭火焼豚丼のお店「豚野郎」。

駅からすぐに行くことのできる便利な立地も魅力の一つで、仕事帰りや出張ついでに立ち寄る人をはじめとした多くのファンが日々行列を作っています。

開店直後の時間は比較的こんではいないものの、それでもすでに入り口前には何人か並んでいるというほどの人気店です。

並んで待つ間に壁にはってあるメニューを見て、何を注文するか決めておくとスムーズ。

AdobeStock_88299803_R

豚野郎のメインは豚丼ですが、ここで注目したいところは「タレのおいしさ」。

もちろん、カウンター右奥でアクリル板に囲まれた炭火焼き場でダイナミックに焼かれ、丼にのせられるお肉もおいしいですが、さらに豚丼の味わいを楽しませてくれるのがタレ。

甘辛い味のタレでこれだけでご飯が食べられるというほどのおいしさがあります。

それにメニューのひとつにある「大豚丼」を注文するとお肉が丼からはみだしており、まるで花びらのように盛り付けられているのが印象的です。

Dollarphotoclub_79014743_R

バランスが非常に難しそうな大豚丼の盛り付けにはプロの心意気が見られます。

小豚丼や中豚丼でもごはんの上にびっしりとお肉がのっていますが、どのサイズでもお肉はカリッとした表面に炭火の香りがただようだけでなく、お肉のうまみとタレの甘辛さが絶妙にマッチしておりどんどん箸が進みます。

さらに絶品タレをおいしく味わう方法は温泉卵。

豚丼に温泉卵をプラスしてタレとぐちゃっと混ぜることがおすすめポイントでタレの甘辛さにマイルドさが加わりよりおいしい味わいに変身します。

AdobeStock_67772330_R

温泉卵は別の器に入っているので、豚丼として半分くらい堪能してから丼に入れて混ぜるという食べ方をすると、二つの味を楽しむことが可能です。

メニューからして男性のお客さんが多い雰囲気はありますが、女性のお客さんも少なくありません。

丼のサイズが大から小まで分かれているので、女性も気軽に入ることができるお店です。

ちなみに女性の場合、中豚丼でも多いと感じる人が少なくないので小豚丼がおすすめ。

Dollarphotoclub_80839033_R

ただし人気店のためお昼時をやり過ごしてから出かけても何人か並んでいることを覚悟しておきましょう。

お店の外の階段まで炭火で焼くお肉のいいにおいがただよってくるので、順番が待ち遠しくなってしまいます。

それでもお店の回転は速いので、行列があったとしても比較的早めに店内に入ることが可能。

仕事の合間にがっつりおいしいタレとお肉を味わいたい時にはぴったりのお店です。

ぷるぷるの脂身がたまらない「戸越銀座 とんたん」

AdobeStock_57044512_R

戸越駅から徒歩3分のところにある「戸越銀座とんたん」は丼ものや焼きとんが名物のお店。

メディアなどでも紹介されたことのある有名店なのでご存知の方も多いのでは。

お店の外観は時代を感じさせる雰囲気あるもので、店内はテーブルが2卓とカウンターで合計15席ほど、一人や数人で訪れるお客さんが多くなっています。

店名に「帯広豚丼」と添えられているのは、オーナーが北海道で出会った帯広で愛されている炭火焼「帯広豚丼」を広めたいとの気持ちからきています。

Dollarphotoclub_64013880_R

豚丼を強く推すお店だからこそ、メニューは豚丼の一択。

そのかわり、豚丼の奥が深くお好みで選択できる内容が非常に幅広くなっています。

まず豚肉の量を選びますがご飯の量は一律で、さらに豚肉の部位も肩ロース・バラ・半々の中からお好みで選択。

ごはんの量を増やしたい時は追加料金で可能に。

セットにすると山盛りキャベツとお味噌汁、漬物がついてきます。

Dollarphotoclub_70204643_R

また定食を選ぶと豚肉とご飯がわけられ、あとはセットと同じ内容に。

豚丼をさらにおいしくするトッピングも別で用意されており、入れてみたい時はそちらも選びましょう。

このトッピングの中では、温泉卵を入れると甘辛い秘伝のタレと絡み合ってまろやかでおいしくなると好評です。

ちなみにセットの山盛りキャベツは本当に山盛りで、豚丼の量を超えるのではというほどのボリュームがあります。

なのでごはんとお肉で食べたりキャベツとお肉で食べたりといろんな食べ方が可能。

Dollarphotoclub_76992976_R

豚丼のごはんにキャベツを少し混ぜても秘伝のタレと絡んであっさりおいしく食べられます。

あまりにも多いという時はセットを選ばず小キャベツの単品を。

またお肉はバラを選ぶと炭火焼のおかげでより脂身の甘さが引き立ち、肩ロースを選ぶとしっかりとしたお肉の風味がします。

初めて食べるのなら、半々にして交互に食べていくとバラのくどさを感じずに食べられるのでおすすめ。

AdobeStock_70369755_R

東京で帯広豚丼が堪能できるこだわりのお店「とんたん」なので、食べ応えのあるお肉や脂身のうまさがしっかり味わえるお肉を食べたくなったら立ち寄って間違いがないお店です。

しかも店長自ら炭火の前で豚肉をじっくり丁寧に焼き上げているので、焼き加減も一番おいしいと感じられるほどよいものに。

それに提供のスピードもとても速いので、お店の外で並んでいたとしても割と早く席に着くことができます。

Dollarphotoclub_90151578_R

スピーディーに、でもお肉をしっかり味わいたい時にはぴったりのお店です。

男性女性問わず、お肉好きなら気に入る魅力をもっています。

タイトルとURLをコピーしました