超簡単!美味しい豚バラブロックのチャーシューのレシピ

スポンサーリンク
スポンサーリンク

豚肉にはいろいろな部位があり、使用する部位によってチャーシューの食感や味わいが変わります。

豚バラブロックを使うと、やわらかいコクのあるチャーシューができます。

豚バラブロックを使ったチャーシューのレシピを紹介します。

スポンサーリンク

レシピ・作り方

AdobeStock_54064587_R

豚肉の中でも脂肪が多く、コクのある豚バラ。

豚バラ肉を使ってチャーシューを作ると、やわらかくてトロトロしたチャーシューができると言われています。

脂肪分を気にしないのであれば、豚バラブロックを使っておいしいトロトロのチャーシューを作ってみませんか?

豚バラブロックを使ったチャーシューのレシピを紹介しましょう。

材料は、豚バラブロック、ネギの青い部分、にんにく、しょうが、しょうゆ、酒を用意します。

レシピは次の通りです。

AdobeStock_70182460_R

しょうがはスライス、にんにくは包丁の背などでつぶします。

耐熱皿に豚バラブロック、ねぎ、にんにく、しょうが、しょうゆ、酒といった調味料を入れます。

ラップをして電子レンジで600wで5分、裏返して5分、側面も5分加熱します。

スライスしてお皿に盛りつけ、できあがりです。

電子レンジを使った、簡単にできるレシピです。

AdobeStock_88108782_R

電子レンジによって加熱時間が変わるので、調節をしながら作りましょう。

豚バラブロックを冷凍しておけば、いつでもすぐにできますよ。

時間のないときにはこんなにシンプルな方法でチャーシューを作ってみてはいかがでしょう。

圧力鍋で作るチャーシューのレシピはこちらです。

材料は豚バラブロック、にんにく、長ネギ、しょうゆ、酒、砂糖、味の素、みりん、水、ニンジン、タマネギを用意します。

豚バラブロックを丸くなるように、タコ糸で縛ります。

しっかり巻くことで、チャーシューが割れないようにしましょう。

AdobeStock_44114247_R

フライパンで焼き目がつくまで肉全体を焼きます。

テフロン加工のフライパンなら油をひく必要はありません。

調味料と豚肉を圧力鍋に入れて、圧がかかったら20分弱火で加圧します。

圧力が下がるまでそのままにしておきます。

粗熱がとれたら、ジップロックに入れて冷蔵庫に入れます。

AdobeStock_77428070_R

冷たくなったら、タコ糸を切り好みの厚さにカットしてできあがりです。

タコ糸をしっかり縛ることで、丸いキレイなカタチのチャーシューができます。

特に豚バラはしっかりと縛ることが大切ですよ。

タコ糸の力で肉同士をくっつけるので、キレイなカタチができるのです。

後は圧力鍋を使うことで、失敗が少ないと思います。

AdobeStock_54067389_R

火加減などもほとんど関係ないので、圧力鍋にまかせておけば安心です。

煮汁を作る際、鍋は小さ目の方が味がしみます。

大きめの鍋を使うときには調味料の量は調節しましょう。

豚バラブロックで作るチャーシューはやわらかくておいしいです。

味も中までしっかりとしみこんでいて、お店で食べるようなおいしさですよ。

レシピのアドバイスとミニ情報

AdobeStock_52315847_R

チャーシューを作る時には豚バラブロックか肩ロースを使うことが多いですね。

バラ肉は脂肪分が多くコクがあり、おいしいです。

こってりしたチャーシューができるのが魅力ですが、もう少し脂肪がない方がいい、という場合は肩ロースを使うといいでしょう。

豚肉の部位によって、食感が違うチャーシューができるのもおもしろいですね。

豚バラブロックはチャーシューだけでなく、さまざまな料理に使われることも多いです。

特に煮物などに使われますね。

中でも角煮などを作ると、やわらかくておいしいものができますよ。

AdobeStock_82641500_R

豚バラブロックで作る角煮のレシピを紹介しましょう。

材料は、豚バラブロック、大根、ネギの青い部分、しょうが、酒、水、煮汁の材料として、だしの素、酒、しょうゆ、みりん、水を用意します。

豚バラブロックは2cmくらいのサイズに切ります。

しょうがはスライス、大根は皮をむいて2cm位の厚さにカットします。

鍋に水、酒、ネギの青い部分、しょうが、大根、豚バラを入れて中火にかけます。

沸騰したら2~3分ゆでます。

AdobeStock_57689124_R

ざるを使ってお湯をきり、豚バラと大根をさっと洗います。

鍋に豚バラ、大根、しょうがを戻します。

水と調味料を入れて、中火で沸騰させます。

沸騰したら弱火で10分程度煮て、冷やします。

油が浮いてきたらきれいに取り除きましょう。

しばらくおくことで味がしみこみます。

大根を入れることで肉がやわらかくなりますよ。

AdobeStock_62162076_R

しょうがは臭み取りにオススメ。

豚バラブロックを特売のときなどに買い込んで、冷凍しておけばいつでも使えますね。

脂肪のコクがおいしい豚バラブロックは、オーブンでそのまま焼いてもおいしいです。

お肉の表裏に塩こしょう、ブラックペッパーを振ってオーブンに入れるだけです。

トマトやパプリカなど野菜も一緒に入れるといいですよ。

AdobeStock_63436318_R

肉じゃがなどを作る際も、豚バラブロックを使うのもオススメです。

肉じゃがの野菜は揚げ焼きをすると煮崩れもしないし、味がコーティングされて旨みが素材にしみこみます。

よりおいしくなりますよ。

肉じゃがもチャーシュー同様、煮込んだ後は冷ました方が味がしみこんでおいしくなります。

AdobeStock_82671134_R

他にも低温のオーブンで加熱してできるローストポークや大根と一緒に煮込んだポトフなどの煮込み料理もおいしくできるでしょう。

豚丼などにして食べてもおいしいですね。

栄養満点で美容にもいい栄養素がいっぱいの豚肉は、いろいろな料理方法で楽しむことができます。

さまざまな料理に挑戦してみましょう。

タイトルとURLをコピーしました